冬 のリビングにお勧めの部屋タイプ別オーダーカーテンコーデ3選

冬はイベントも多く、家族や友人みんなで集まってお鍋をしたりパーティーを開いたり、リビングで楽しむことの増えるシーズンですよね。
そんな冬の窓まわりには、暖かくて和んだ雰囲気を作り出すカーテンやブラインドがお勧めです。
色の印象だけでなく、断熱性の高いものなど物理的に「暖かく」することができるカーテンもあります。
まずはお部屋のテイスト別にお勧めをいくつか挙げていきましょう。

和モダンのお部屋

和モダンのお部屋には、ハンターダグラスのデュエットシェードがお勧めです。
ハニカム(蜂の巣)構造が窓とお部屋の間にたくさんの空気層を作り、断熱材の役割を果たします。
これにより、お部屋が暖かく保たれるだけでなく、暖房器具によるエネルギー排出量も抑えることができます。
また、 ルーセントホームのシェルシェードも似たような構造となっていて、お勧めです。
ハンターダグラスのハニカムが2層となっている一方でこちらは1層ではありますが、色のご用意が40色以上あり、よりお部屋に合うものをお選びいただけます。

北欧テイストのお部屋

北欧テイストのお部屋には、窓枠内にウッドシャッターまたは木製ブラインドを取り付け冷たい風をシャットアウトしつつ、
お部屋側となる窓枠外にはドレープカーテンを加えることで生地による暖かみをお部屋に持たせるスタイルがお勧めです。
ドレープカーテンに暖色系のものをお選びいただくことで、お部屋全体が暖かな印象となることでしょう。
なお、春夏にはカーテンをレース地のものに替えていただくと、それぞれの季節に合わせたさわやかや涼やかが演出できます。

より暖かく一層エレガント・ゴージャスなお部屋

掃出窓でなくとも、カーテンを天井から床まで取り付けることでドレープが美しく映え、また寒さ対策にも有効です。
画像1はフジエテキスタイルのカーテンを床より長くしているスタイルです。レースにはストライプが入っていて、昼間は日差しがお部屋に差し込みます。
ここまで長いものは見栄えがする一方でお掃除等大変になってきますが、画像2のような長さでも近い効果は期待できます。
画像2も同じくフジエテキスタイルのカーテンです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
寒さがどんどん厳しくなってきていますが、窓まわりの工夫で心も体も暖かく過ごしたいですね。
お部屋の雰囲気やお好みやご予算に合わせてお客様にぴったりのあったかカーテンをご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。