クローゼットの目隠しや扉にロールスクリーンってあり?

本日はクローゼットの目隠しや扉など窓まわり以外でのロールスクリーンの活用方法について、ご紹介していきます。
改めまして、こんにちは。湘南鎌倉エリアにございますオーダーカーテン専門店、スペース21です。
ロールスクリーンのことを、このブログでもロールスクリーン「カーテン」と呼ぶことはしていないのですが、実はカーテンとしてだけではない、さまざまな活用方法があるのです!

ロールスクリーンの目隠しとしての利用

ロールスクリーンは扉のないシュークローゼット、パントリー、ウォークインクローゼットなどの目隠しにぴったりです。扉をあとから取り付けるのは手間や費用がそれなりに掛かってしまいますが、ロールスクリーンならとっても手軽で、価格的にもお手頃です。
特に来客時など、中身をちょっと隠したいときにはすっと下ろすだけなので、とても便利ですよね。

ロールスクリーンの間仕切りとしての利用

お部屋の間仕切りにロールスクリーンを使うのが、実は今とても人気です。特に、在宅勤務をすることになったけれど自分ひとりの部屋がない!というときなど、リビングやダイニングをロールスクリーンで区切ることで、即席のあなただけの書斎が完成します。同じ部屋にいる人の動きが目に入らなくなるだけでも、集中力が上がりますよね。また、落ち着いた色や柄をお選びいただくことで、更なる作業効率のアップも望めるでしょう。

ロールスクリーンによる目隠しや間仕切りのメリット

手頃さや価格以外にも、好きな色や柄を選ぶことができることが大きなメリットです。壁のクロスと同じ色にすることで目立たせずすっきりとした印象にすることもできますし、あるいは素敵な柄物を選んでいただくことでお部屋の雰囲気をがらっと変えることもできます。絵を飾ったように見せることもできますし、レースにして多少透け感を出したりするのもおしゃれですよね。ロールスクリーンなら交換も簡単ですので、季節や気分に合わせて変えていくのも楽しいでしょう。

また、ロールスクリーンの特徴であるすっきりとした見た目と、必要のないときには巻き上げておけば邪魔にならないという点も、目隠しや間仕切りにロールスクリーンを使う大きなメリットと言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。どうしても見た目がごちゃごちゃしてしまいがちな各種収納スペースにロールスクリーンで目隠しすることで、お部屋を素敵に変身させてみませんか。
色や柄も多数取り揃えていますので、是非一度サンプルを見にいらしてください。